去る2024/5/4(土)、滋賀県の琵琶湖にて、スズキ バンディット250オーナーズミーティングが開催されました!2年ぶりの参加になりましたが、変わらずのメンバー始め、新参のメンバーもかなり増えての開催となりました。
メンバー数は過去最多となり、会場である道の駅 妹子の郷の駐車場に並ぶバイクの数も目を見張る物となりました。
ミーティングのレポートとなりますが、簡単に紹介できたらと思い、記事を書いてみます。
バンディット琵琶湖ミーティングとは?
バンディット琵琶湖ミーティングの簡単な概要は以下の通りです。
○毎年5月のGWに開催される
○前夜祭、本祭、後夜祭のスケジュールで開催される
○バンディットオーナーがメイン
○「バンディットが好き、スズキが好き」でも参加OK。
○参加者みんないい雰囲気で楽しめているいいミーティングイベント

バンディット250に乗っていたときから参加しているイベントです。
本祭
本祭に参加するために九州から移動するのですが、移動についての詳細は以下の記事に書いています。
待ち合わせ場所は妹子の郷・・・でも、前泊組と合流したいじゃん。
フェリーが朝早く着きすぎるっていうのもあるんですけど、やっぱりソロじゃなくて、仲間とツーリングをしたいじゃないですか。(九州でツーリング仲間なんていないし)
ということで、前泊組と合流すべく、いつものお宿に向かいます。
もちろんアポなど取っていないので、半ばドッキリな登場になります。

写真見たくみんなが出発の準備をしているところに、
「おはようございますぅ!!」
と登場する形でサプライズ登場という感じにしました。
昔からの知り合いだからできる芸当ですけど、過去も何回かやってますので、皆さん慣れてらっしゃる(笑
そのときのレポートは以下の記事です。
ホントに久々に大人数でのツーリングに参加させてもらい、やっぱりソロよりも楽しいなぁと思いながら、運転してました。
道の駅 妹子の郷に到着
無事に道の駅 妹子の郷に到着し、続々と集合するバンディットやスズキのバイク、OBの方々のバイクが集ってきます。
最終的に集まったのは80台を超えていたと思いますが、過去最高を更新したそうです。

改めて見ても圧感ですね。。
集まったバイク達
こんな感じでずらっと同型車種が並びます。



初期型バンディットの珍しいボディカラーも集う
初期型バンディットのカラーラインナップは原色で揃えられている形だったのですが、そのうちの3色が揃うという、バンディットミーティングならではの出来事が起こりました。
眼福ですねぇ。
・イタリアーノグリーン(1989)
・マーブルアドリアティックブルー(1991)
・パールコスメティホワイト(1991)

特にグリーンはレアで、長くバンディット琵琶湖ミーティングに参加していますが、初めて見ました。
珍しいバイクも集うぞ、バンディット琵琶湖ミーティング
フェニックスエンジニアリング社から発売されているGunner125です。
めちゃくちゃ面白い形していますね。ちまたでは「バズーカ砲」、「懐中電灯」と呼ばれているそうです。

オーナー同士でのカスタム談義、世間話などなど各々で盛り上がり
集合した後は久々に再会したメンバー同士での世間話や、カスタム談義に花が咲き、いつの間にか時間も過ぎていました。
バンディットとは全然関係がなくなってしまいましたが、私のバイクもついでに乗せておきます(笑

各それぞれ簡単な自己紹介
毎年恒例ですが、参加者がそれぞれ簡単な自己紹介をするスタイルとなっています。
今年は参加人数が多いので、時間も短く簡単にを合言葉に自己紹介を進めていきました。
いやぁ、80人超となると一人1分でも80分になりますからね!改めてすごい人数が集まりました。
みんなで隊列を組んで、メタセコイヤ並木までマスツーリング
毎年恒例になりましたが、時間が許す参加者で妹子の郷からマキノピックランドまで、隊列を組んでツーリングを行います。

ルートは上記の地図のルートを通ります。
適度に山道を抜けてワインディングを楽しみ、マキノピックランドまで馳せ参じるルートです。
時間が許す参加者で…と書きましたが、それでも50台以上になりますので、かなりの台数になります。
誘導係も兼務しましたので、前からの景色も見ましたし、後ろからの景色も見ました。
…いやぁ、圧感でしたね。
メタセコイヤ並木を見て、マキノピックランドで余韻を楽しむ

以前はくつき新本陣を最終目的地にしてのツーリング、となっていましたが、ここ最近はマキノピックランドが最終目的地になってます。
メタセコイヤ並木の景観が素晴らしく、ホントによく映えます。
この日の気温も暑かったので、ジェラート屋さんの行列がすごく、飲物の自動販売機も軒並み売り切れているという惨状でした(笑
参加者の方の一人にミーティング記念の寄せ書きとして、真っ白のTシャツに名前を書くといった粋なイベントを提供してくださるメンバーがいらっしゃいました。(モザイク処理してます)

また来年新しいTシャツに名前が書けるように、参加したいなと思ってます。
解散
最後に挨拶を行って、後は各々帰路につく形で解散となりました。
最後に
バンディット琵琶湖全国ミーティングは、過去から遡るとかなり長い期間開催されている歴史あるミーティングとなります。
参加するメンバーの方々のバイク・バンディットへの愛は全く変わっておらず、むしろ年々アツくなっている印象を受けます。
また2025年も参加出来たら参加します!
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